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日本内科学会雑誌第105巻第3号
はじめに 不明熱は,1)38.3℃以上の発熱が3週間以上 持続,2)3日間の入院精査あるいは3回の外来 診療で... はじめに 不明熱は,1)38.3℃以上の発熱が3週間以上 持続,2)3日間の入院精査あるいは3回の外来 診療で原因不明と定義される1) .臨床検査や画 像診断の進歩により,不明熱における感染症や 悪性腫瘍の比率が減少,反対に非感染性炎症疾 患と診断未確定疾患が増加している2) .不明熱 症例に出会った場合,まず,3大不明熱疾患(感 染症,悪性腫瘍,膠原病)を確認する.これら を否定できた場合,見逃されやすいその他の疾 患,広義の自己炎症症候群,そして狭義の自己 炎症症候群と鑑別を行い,診断する(図1) .本 稿では,不明熱で鑑別すべき疾患について,経 験症例も提示しながら解説する. 1.3大不明熱疾患 1)感染症 血液検査や画像検査の進歩によって感染症は 診断しやすくなってきたが,膿瘍,特に深部膿 瘍(腹腔内膿瘍,後腹膜膿瘍)に注意が必要で ある.さらに,診断がつきにくい骨髄炎,前立 腺炎
2022/08/06 リンク