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<仙台市地下鉄>南北線の車両 22年度以降更新へ | 河北新報オンラインニュース
仙台市交通局が地下鉄南北線の車両を2022年度以降、新型に切り替える方針を固めたことが28日、分... 仙台市交通局が地下鉄南北線の車両を2022年度以降、新型に切り替える方針を固めたことが28日、分かった。局内にワーキンググループ(WG)を発足させ、既に仕様などの検討に着手している。南北線の車両更新は1987年の開業以来初めてで、新たな性能やデザインが注目される。 WGは鉄道管理部、鉄道技術部の各課の担当者らで構成し、8月に発足。南北線や東西線の現行車両の状況を検証し、他都市の地下鉄などと比較しつつ、新型車両の仕様や機能を検討している。 最新の運行システムへの対応、省電力化、快適性向上、バリアフリー、車内のテロ対策、電子広告(トレインビジョン)の搭載などが課題になっている。 外装のデザインは、現行車両に採用した緑色を踏襲するかどうかが焦点。東西線の車両と同様に近年主流のアルミ合金の材質を強調し塗装面を狭くすると、色合いを継承しても印象が大きく変わる可能性がある。 デザインの検討に、市民がど
2018/11/30 リンク