エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「歴史戦」を問う(下)山口智美さん 米国の日本研究に影 時代の正体 歴史に向き合う | カナロコ by 神奈川新聞
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「歴史戦」を問う(下)山口智美さん 米国の日本研究に影 時代の正体 歴史に向き合う | カナロコ by 神奈川新聞
「佐渡島(さど)の金山」の世界文化遺産登録を巡り、「政権の歴史認識」を発信するという「歴史戦」が... 「佐渡島(さど)の金山」の世界文化遺産登録を巡り、「政権の歴史認識」を発信するという「歴史戦」が浮上している。米モンタナ州立大准教授の山口智美さんは、実際に米国で日本政府や日本の市民団体などによる、そうした活動の一端に直面してきた。文化人類学、フェミニズムを専門とし、旧日本軍「慰安婦」問題を中心に官民による歴史修正の動きを研究する山口さんに、「歴史戦」の様相を聞いた。(柏尾 安希子) -「歴史戦」という言葉が公然と報道されている。 「『歴史戦』は、2015年ごろから事実上の国家方針状態だった。米国でも特に『慰安婦』の像や碑の設置を巡り政府が動いた。サンフランシスコ市では同年、碑の設置を決議した市議会の公聴会で、証言に立った元『慰安婦』の面前で『信用できない』と発言したロサンゼルス近郊に在住する反対派の目良浩一氏(『歴史の真実を求める世界連合会〈GAHT〉』)が市議に『恥を知れ』と非難され話