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JR只見線、11年ぶり全通 鉄路救った郷土写真家の一枚 | カナロコ by 神奈川新聞
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JR只見線、11年ぶり全通 鉄路救った郷土写真家の一枚 | カナロコ by 神奈川新聞
第一只見川橋梁を渡る只見線。沿線から列車を眺められるよう、複数の鉄橋周辺で枝打ちや展望台の整備な... 第一只見川橋梁を渡る只見線。沿線から列車を眺められるよう、複数の鉄橋周辺で枝打ちや展望台の整備などが進む=福島県三島町(星賢孝さん撮影) 豪雨災害で鉄橋が流失し、一部が不通だったJR只見線(福島・新潟県)が10月1日、11年ぶりに開通する。廃線の懸念を振り払うように、観光路線として再生すべく力を注ぐのが「奥会津郷土写真家」の星賢孝(ほしけんこう)さんだ。地域の良さを発見し、耕す。その活動を追ったドキュメンタリー映画が神奈川県内で公開される。 会津若松駅から1時間15分ほど、列車は只見川に架かる第一只見川橋梁(きょうりょう)をゆっくり渡る。ダムにせき止められた川面はぬめるようだ。星さんは言う。「夏は川霧、冬は雪。各地を旅行して気付いた。奥会津の四季はどこにも負けない絶景だと」。そして付け加える。「只見線が走ることで、この風景に命が吹き込まれる」 故郷を失う 星さんは公開中の映画「霧幻鉄道」の