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C++ 例外処理と構造化例外処理 (2) - Web/DB プログラミング徹底解説
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C++ 例外処理と構造化例外処理 (2) - Web/DB プログラミング徹底解説
構造化例外から C++ 例外への明示的な変換 前回は構造化例外処理 (SEH) における例外と C++ 例外は異な... 構造化例外から C++ 例外への明示的な変換 前回は構造化例外処理 (SEH) における例外と C++ 例外は異なるものであることを説明しました。 考えてみれば名前からして別物なのですが同じ「例外」ですし、さらに /EHa コンパイラオプションの元では、 SEH も (キャッチできれば) キャッチしますから、混乱するのは当然ともいえます。 今回は SEH が発生したときに、C++ 例外を明示的にスローするための方法を説明します。 _set_se_translator 関数による変換関数の指定 Visual C++ では _set_se_translator 関数 が用意されています。 これに変換関数を渡すと、構造化例外が発生したときにその変換関数が呼び出されるようになります。 そして、変換関数で C++ 例外をスローすればよいのです。 変換関数の型は次の通りです。 typedef void