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県立図書館の再整備について - 司書の出番
昨年12月、県立図書館の収蔵館に仮囲いがかけられました。これからいよいよ収蔵館の改修工事が本格化し... 昨年12月、県立図書館の収蔵館に仮囲いがかけられました。これからいよいよ収蔵館の改修工事が本格化します。 収蔵館の改修工事は、施設・設備の老朽化や、資料の収蔵スペース不足などの課題に対応するために、今年度(令和5年度)から令和6年度にかけて行われます。工事に先駆けては収蔵館の中身を空っぽにする必要がありますので、昨年の夏に、建物内のありとあらゆるモノとヒトの引越しが敢行されました。その一端をご紹介します。 左の写真:空になった収蔵館事務室 収蔵館の改修に向けた検討や準備は、令和4年9月の本館開館の準備と並行して進められました。検討の柱は大きく2つ、「所蔵資料の引越し」と「事務室の移転」です。 昭和47年に開館した収蔵館(当時は文化資料館として開館)には、地上4階・地下3階の各フロアの書架に、約70年かけて収集された資料が所狭しと並んでいました。一口に「資料」と言っても、いわゆる「本」の形態