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「600万円送らなあかん」に直感 娘から高齢夫婦へ「特殊詐欺被害の連鎖」防ぐ 姫路の郵便局長ら
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「600万円送らなあかん」に直感 娘から高齢夫婦へ「特殊詐欺被害の連鎖」防ぐ 姫路の郵便局長ら
きめ細やかな声かけを徹底し、特殊詐欺被害を未然に防いだとして、兵庫県警飾磨署は姫路細江郵便局(同... きめ細やかな声かけを徹底し、特殊詐欺被害を未然に防いだとして、兵庫県警飾磨署は姫路細江郵便局(同県姫路市飾磨区細江)に署長感謝状を贈った。 9月13日午前9時ごろ、80代と70代の高齢夫婦が同郵便局を訪れ、「600万円を現金で持ち帰りたい」と申し出た。窓口の担当者が「高額だからすぐに用意ができない。何に使いますか」と尋ねると、女性は「すぐに送らなあかんねん」と繰り返したという。 はっきりと使い道を話さない様子を不審に思った成瀬達也局長(51)は「詐欺かも」と直感。「詐欺の心配もあるので高額出金の方には使い道を聞いているんです。警察にも相談していいですか」と声をかけ、同署に通報したという。 同署によると、夫婦は娘から「仮想通貨の投資で得た6千万円を出金する。手数料がいるので貸してほしい」と頼まれたという。娘は交流サイト(SNS)で知り合った人物に投資を持ちかけられていた。 感謝状を受け取った