エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
神戸新聞NEXT|神戸|エイの頭にサメの体? シノノメサカタザメが人気
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
神戸新聞NEXT|神戸|エイの頭にサメの体? シノノメサカタザメが人気
須磨海浜水族園(神戸市須磨区若宮町1)で、頭がエイ、体がサメに見えるエイの一種「シノノメサカタザ... 須磨海浜水族園(神戸市須磨区若宮町1)で、頭がエイ、体がサメに見えるエイの一種「シノノメサカタザメ」の幼魚が、5月7日までの期間限定で展示されている。幼魚の長期飼育は国内初とみられ、ユニークな模様と珍しさで人気を集め、幼魚の立体模型もお披露目されている。 このエイの親(体長約2・2メートル)は昨年8月、高知県の漁協の定置網で捕獲され、同園で飼育を始めた。同年9月に10頭が生まれたが、国内では幼魚の飼育事例がほとんどなく、1頭のみが成長した。 幼魚は体長約90センチ、体重約10キロの雌。生まれた直後は青みがかったグレーで、頭部にはしま模様、背中には水玉の模様が目立った。魚類飼育課の岩村文雄課長は「半年で2倍の大きさになり、エビを好んで食べる。模様や動きがとても愛らしい」と目を細める。 園では今回初めて、貴重な魚類の記録保存に取り組むため、3Dプリンターを使って立体化されたエイの模型も展示して