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神戸新聞NEXT|神戸|階段のぼれば【4】摩耶山の“都市伝説”
摩耶ケーブル(神戸市灘区)を「虹の駅」で降り、山道を登ること20分。旧天上寺の仁王門をくぐると、... 摩耶ケーブル(神戸市灘区)を「虹の駅」で降り、山道を登ること20分。旧天上寺の仁王門をくぐると、見渡す限り、古びた石段が連なっていた。 神戸に多くの足跡を残したスコットランド出身のアレキサンダー・キャメロン・シムが150年近く前、日本初とされる長距離ロードレースを開いたのがこの道。折り返し手前の石段が、ランナーたちをどれほど苦しめただろうか。 幼いころから摩耶山に親しむ前田康男さん(71)と一緒に、段数を数える。ぜえぜえ息切れしながらノートに10段ずつ書きとめていくと、333段。よし、これを本紙公式記録としよう。 「でもね」。前田さんがにやりとした。「この階段は数えるたびに段数が変わるんですよ」。天上寺副貫主の伊藤浄真(じょうしん)さん(65)も真顔で「合わへんねん。もう数えるんを諦めた」。そんなはずはない。ならばもう一度。数え直すと…334段あった。(上田勇紀) 【段所在地データ】摩耶山
2018/11/17 リンク