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神戸女学院中高の元教員2人、残業代支払い求め提訴へ 3年で計1400万円「定額働かせ放題、私立校でも」
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神戸女学院中高の元教員2人、残業代支払い求め提訴へ 3年で計1400万円「定額働かせ放題、私立校でも」
神戸女学院中学部・高等学部(西宮市)に3月まで勤務していた40代と60代の元教員2人が、運営する... 神戸女学院中学部・高等学部(西宮市)に3月まで勤務していた40代と60代の元教員2人が、運営する学校法人神戸女学院(同)に対し、未払い残業代の計約1400万円などの支払いを求める訴訟を神戸地裁尼崎支部に近く提起することが31日、分かった。 教職員給与特別措置法(給特法)は、公立学校の教員に対し、残業代の代わりに月額給与の4%に相当する「教職調整額」を支給すると規定している。原告側の代理人弁護士によると、私立の同法人では超過勤務手当支給規定で、教員が所定時間を超えて働いた場合に残業代を支払うと定めているという。 訴状などによると、2人は3月末まで同中・高で教員として勤務した。担任や部活動の顧問を務めたほか、進路や学校生活について生徒から相談を受けたり、保護者からの苦情に対応したりと、恒常的に長時間労働だった。うち1人は法定時間外労働が60時間を超えた月もあったという。 しかし支払われたのは、