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神戸新聞NEXT|総合|銀河の起源解明へ 世界最高水準の光赤外線望遠鏡が完成
銀河の起源の解明などを目指し、南米チリ・チャナントール山(5640メートル)の山頂にある標高世界... 銀河の起源の解明などを目指し、南米チリ・チャナントール山(5640メートル)の山頂にある標高世界一の「東京大学アタカマ天文台(TAO)」に設置する世界最高水準の光赤外線望遠鏡が完成し、東京大天文学教育研究センターが28日、本体を仮組みした東亜外業東播工場(兵庫県播磨町)で報道陣に公開した。 同センターが1998年にスタートしたプロジェクトで、同天文台には2009年に口径1メートルの望遠鏡を設置した。今回設置予定の望遠鏡は建設費約70億円で、口径6・5メートル、高さ15メートル、総重量は3枚の鏡を含めて200トン。 同山頂は砂漠地帯にあり、赤外線を吸収する大気中の水蒸気の影響を受けにくい。これまで観測が難しかった波長の赤外線を捉え、惑星誕生の過程や新たな銀河の観測が期待できるという。 本体は解体して輸送し、今夏に現地で組み立てる。19年初めにも試験運用を開始する予定という。同センターの宮田隆
2018/01/28 リンク