エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
神戸新聞NEXT|総合|明石城の石垣くっきり 築城400年で樹木伐採
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
神戸新聞NEXT|総合|明石城の石垣くっきり 築城400年で樹木伐採
【上】木が伐採され、土塀も塗り直された現在の明石城【下】茂った樹木に石垣が隠れていた明石城(20... 【上】木が伐採され、土塀も塗り直された現在の明石城【下】茂った樹木に石垣が隠れていた明石城(2018年10月)=いずれも明石市明石公園 今年で築城400年を迎えた明石城(兵庫県明石市)で樹木の伐採や剪定(せんてい)が進められ、これまで木に隠れていた南側の石垣がはっきりと見えるようになった。国指定重要文化財の2基の櫓(やぐら)(坤(ひつじさる)櫓、巽(たつみ)櫓)をつなぐ土塀も白く塗り直され、築城時をしのばせる壮麗な姿を見せている。 明石城は、江戸幕府の直轄事業として1619年、徳川家康のひ孫で初代城主の小笠原忠政(後に忠真(ただざね)と改名)が、義父で姫路城主の本多忠政と共に築城を始めた。天守台は造られたが、天守閣は建てられなかった。JR明石駅のホームからも見える東西約380メートルの石垣と2基の櫓が魅力だが、長年、茂った樹木に覆われて全体が見えにくかった。 そこで築城400年の節目に合わ