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いつか来る新たな感染症に備えて…続く「小さな養父市の挑戦」 国の支援終了後も独自でデータ収集
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いつか来る新たな感染症に備えて…続く「小さな養父市の挑戦」 国の支援終了後も独自でデータ収集
■養父市の下水疫学調査の結果■「青(収束期)」「黄(警戒期)」「赤(拡大期)」▽右側数字RNA濃度の... ■養父市の下水疫学調査の結果■「青(収束期)」「黄(警戒期)」「赤(拡大期)」▽右側数字RNA濃度の単位はcopies/L 兵庫県養父市が、市内の下水に含まれる新型コロナウイルスの濃度で感染状況を把握する「下水疫学調査」に取り組んでいる。昨年7月からデータを収集し、実際の感染者数と高い相関関係があると判断、信号機の色で市民に流行度を発信してきた。無症状の人を含めたまん延状況を把握する国の実証事業として進めてきたが、今年1月末で期限切れとなった。同市は2月以降も単独事業で継続。引き続き感染症対策の新しい「社会インフラ」として使えるよう、国に財政支援や制度化を求めていく。 ■中止する選択肢ない 「新型コロナ第8波の収束が見通せない中、下水疫学調査を中止する選択肢はない。市内は重症化リスクの高い高齢者が多い。継続して警戒が必要だ」 市の危機管理担当の幹部は、国の実証事業の期限切れとなった1月31