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【クロマグロ増枠】持続可能な漁業目指せ | 高知新聞
国際的な資源管理の取り組みが成果を上げた格好だ。 乱獲による資源減少に伴い漁獲規制が導入されている... 国際的な資源管理の取り組みが成果を上げた格好だ。 乱獲による資源減少に伴い漁獲規制が導入されている太平洋クロマグロについて、2025年以降の漁獲枠の拡大が決まった。15年から行われてきた規制で資源が回復に転じ、22年に続く増枠となる。 刺し身やすしネタとして日本のマグロ人気は高い。流通量が増えれば消費者も手に入れやすくなるだろう。資源量と漁獲量のバランスに引き続き留意しながら、マグロ漁業の持続可能性を高めてもらいたい。 漁業管理の国際機関である中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)などの国際会議で合意した。30キロ以上の大型魚は現行の1・5倍に、30キロ未満の小型魚も1・1倍とする。日本の漁獲枠は大型魚で2807トン増の8421トンとなる。 漁獲規制の効果は顕著だったと言ってよいだろう。親魚の資源量は10年にピーク時(1961年=約15万トン)の1割以下に当たる1万トン程度まで落ち込んだ
2024/07/21 リンク