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【掌編小説】鬼ごっこ - コトゴトの散文
どこの世界でも、子供たちは遊びの天才です。大人が気がつかないような小さなことや、日常的に自分の周... どこの世界でも、子供たちは遊びの天才です。大人が気がつかないような小さなことや、日常的に自分の周りにある些細なことからでも、簡単に遊びを創造してしまいます。 さて、ここは妖怪の世界。 この世界でも、ろくろ首、烏天狗、のっぺらぼうなど多種多様の子妖怪たちが村の広場に集まって遊び、盛んに笑い声をあげていました。 そこへ現れたのが小鬼でした。広場で遊んでいる子妖怪たちよりも一回り大きい彼の赤い身体は、なにやら元気がなさそうにすぼめられていました。 「遅かったなぁ、カァー。・・・・・・あれ、どうしたんだよ、元気がなさそうじゃないカァー」 遠目が効くのか彼がやってくるのに真っ先に気がついた烏天狗が、赤鬼に声をかけました。烏天狗の声をきっかけに、いつもの遊び友達が赤鬼の方へと走り寄ってきました。 いつもは仲間内でも一番元気で、身体を動かして遊ぶのが大好きな赤鬼でしたが、なにやらひどく落ち込んでいるよう
2020/01/26 リンク