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教員の人材確保、「各国の共通課題」と確認 G7教育相会合
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教員の人材確保、「各国の共通課題」と確認 G7教育相会合
成果文書「富山・金沢宣言」を採択して5月15日に閉幕した先進7カ国(G7)教育相会合で、コロナ禍の試練... 成果文書「富山・金沢宣言」を採択して5月15日に閉幕した先進7カ国(G7)教育相会合で、コロナ禍の試練を経た各国の教育担当大臣の共通認識として示されたのは、対面教育とICT活用がともに重要であり、この両面を支えるために教員が担う役割が極めて大きいということだった。そこから見えてきたのは、ICTスキルを含めた教員の指導力向上の必要性であり、優秀で専門性の高い教員の確保に腐心する各国の姿だった。共同記者会見では、各国の代表者から「教育予算を大幅に増やしている。より良い給与も含め、教員の採用は各国共通の問題だ」(フランス)、「教員の働き方を劇的に変えなければならない。教員が専門性を高めるとともに、若い人が教職に魅力を感じるための施策が大切と考えている」(ドイツ)といった取り組みが紹介された。今回の教育相会合からは、教員の指導力向上と人材確保、それを裏付ける処遇改善や職場の環境整備への取り組みは世