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虐待対応の児童福祉司が窃盗60回 「毎日後悔しかない」なぜ道を踏み外したのか|社会|地域のニュース|京都新聞
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虐待対応の児童福祉司が窃盗60回 「毎日後悔しかない」なぜ道を踏み外したのか|社会|地域のニュース|京都新聞
男がストレスで盗みを始めた頃に勤めていた児童相談所。虐待対応は激務で、残業が深夜に及ぶこともあっ... 男がストレスで盗みを始めた頃に勤めていた児童相談所。虐待対応は激務で、残業が深夜に及ぶこともあった(大津市におの浜4丁目) 児童虐待の数は全国的に増加の一途をたどる。滋賀県の子ども家庭相談センター(児童相談所)や市町に寄せられた相談件数は昨年度1年間で7901件を数えた。一方で、児童相談所の職員は慢性的に不足し、政府は専門職の増員に力を注いでいる。 被告の男(36)は、そんな環境に疲弊した児童福祉司の一人だった。9月14日、大津地裁で開かれた初公判。人なつっこそうな目が子どもに好かれそうな印象だ。体を鍛えているのが黒のスーツ越しに分かる。傍聴席には3歳ぐらいの幼児もいた。 問われた罪は建造物侵入と窃盗。今年1~4月の間、湖南市や三重県伊賀市の倉庫など5カ所に盗みに入ったとして起訴された。盗んだのは電動工具やアウトドア用品など136点、金額にすると73万7700円相当。盗品の一部はフリーマー