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「もう恨みない」が今もご法度 光秀に領地奪われた豪族末裔|社会|地域のニュース|京都新聞
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「もう恨みない」が今もご法度 光秀に領地奪われた豪族末裔|社会|地域のニュース|京都新聞
明智光秀がまちの礎を築いた京都府福知山市の歴史の陰で、戦国時代に領地を奪われた豪族の末裔(まつえ... 明智光秀がまちの礎を築いた京都府福知山市の歴史の陰で、戦国時代に領地を奪われた豪族の末裔(まつえい)たちが、現在も市内で暮らしながら先祖供養を続けている。400年の時を経て「もう恨みははない」と言うが、光秀を祭る御霊神社(同市中ノ)への参拝は一族ではご法度。今年の年末も子孫が集まり、絆を確かめ合った。 福知山市堀の本堀地区で暮らす「横山」姓の6世帯が「横山株」を組織し、近くの円浄寺にある先祖の石碑の清掃や献花を輪番で続けている。先祖は中世に福知山を拠点にした豪族の横山氏で、福知山城の前身とされる「横山城」を築いた。城はその後、光秀による丹波平定で、明智家の居城となった。 横山一族が城を奪われた経緯は、光秀に攻め滅ぼされたとの説や、それ以前に丹波国で勢力を誇った赤井氏によって制圧されたとの見方もあり、真相は定かではない。しかし、横山株では現代でも、光秀を“敵”とする言い伝えが残る。 横山富二