エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
源氏の重宝「膝丸」の刀箱、本来は別の刀の箱だった 浄財で専用の箱を新調へ、京都・大覚寺所蔵|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
京都市右京区の大覚寺所蔵の太刀「薄緑(膝丸)」(重要文化財)を納める刀箱が本来は別の刀のために作... 京都市右京区の大覚寺所蔵の太刀「薄緑(膝丸)」(重要文化財)を納める刀箱が本来は別の刀のために作られた箱であることが分かった。寺では、膝丸のための箱を作ろうと、「結縁プロジェクト」に取り組んでいる。浄財を元に膝丸にぴったりの刀箱を新たに作り、鎌倉時代からの寺宝を次代に伝えてゆく。 膝丸は、北野天満宮所蔵の「髭切」と同様に源氏の重宝とされ、現在は京都国立博物館に寄託されている。一昨年に同博物館で行われた特別展を機にあらためて調査したところ、菊と桐(きり)の飾り金具がついた長さ約160センチの刀箱は、寺に伝わる別の刀のために作られた箱であることが分かった。 膝丸は第2次世界大戦終了後に連合国軍総司令部(GHQ)に接収されたため、白木づくりの鞘(さや)の部分には英文で書かれた貼り紙がそのまま残る。経年劣化で鞘の合わせ目も割れてきているため、刀箱や「鎺(はばき)」と呼ばれる部品と合わせて新調するこ
2020/04/30 リンク