清水寺から大量古文書、新出資料は天皇綸旨15点 文書群には、秀吉・尊氏の名前も｜社会｜地域のニュース｜京都新聞

清水寺（京都市東山区）は７日、中近世の天皇や足利尊氏、豊臣秀吉の関連文書が古文書の整理調査で見つかったと発表した。新出資料となる天皇の綸旨１５点は、中興の祖・願阿弥ら勧進僧が戦乱で荒れた伽藍復興に寄与し、寺院に定着してゆくさまを示す。 ２００点近くあった文書群には、京における鉄砲の使用時期を示す三好長慶の禁制のほか、厚い観音信仰で知られた尊氏による土地の寄進状、秀吉が母の病気回復への返礼をつづった書状といった多数の原本が含まれていた。

[Knoa]

具体的にどういう場所にどういう形で保存されていて、どうしてこれまで見つからなかったのかも知りたいなぁ。

[kako-jun]

そんな大量に見つかるなんて、真っ暗な胎内の床を、FF3みたいに1歩1歩調べたのかしら

[kash06]

「京における鉄砲の使用時期を示す三好長慶の禁制」あぁ、良い、凄く良い。こういう原本が見つかるの、素晴らしい。

[u-li]

紙すごい　“京における鉄砲の使用時期を示す三好長慶の禁制のほか、厚い観音信仰で知られた尊氏による土地の寄進状、秀吉が母の病気回復への返礼をつづった書状といった多数の原本”

[qt_fb]

大規模修理と合わせての整理だったのかな

[nagaichi]

何でそんな有名どころから今さら新発見が出たりするのか。

[hitsujioclock]

“中興の祖・願阿弥ら勧進僧が戦乱で荒れた伽藍復興に寄与し、寺院に定着してゆくさまを示す”詳しく読みたいなあ。

[thirty206]

文化財しかない。

[gogatsu26]

どんだけ埋もれてんだ

[mikawa_1964]

「天皇の綸旨１５点が含まれていた。ほかにも、尊氏からの土地の寄進状や、秀吉が母の病気回復への返礼をつづった書状の原本も見つかった」