西川貴教さん、甲子園の近江高校吹奏楽部と夢の共演 「HOT LIMIT」熱唱｜社会｜地域のニュース｜京都新聞

滋賀県出身の人気ミュージシャン、西川貴教さんと高校野球の甲子園大会で注目を集めた近江高吹奏楽部が地元の滋賀で共演を果たした。舞台となったのは、大津市のウカルちゃんアリーナで８日に開催されたプロバスケットボールＢリーグ・滋賀レイクスのホーム開幕戦。ハーフタイムに西川さんが同部の生徒約８０人による軽快な演奏に合わせ、代表曲の「ＨＯＴ ＬＩＭＩＴ（ホットリミット）」をパワフルに歌い上げた。 珠玉の時間は約１０分間。試合前半が終わり２０分間のハーフタイムに入ると、西川さんがコートに登場。吹奏楽部は西川さんを囲むように陣形を取り、息の合った演奏を繰り広げた。西川さんは「声量おばけ」とも称される持ち前の伸びやかな歌声をアリーナ全体に響き渡らせた。最後に観客に向かって、「いよいよシーズン開幕。優勝を目指しましょう。ゴー、レイクス！」と力強く呼びかけた。 西川さんは「レイクスの本拠地であるこの場所で、近江

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ほめてるんよね？“西川さんは「声量おばけ」とも称される持ち前の伸びやかな歌声”