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人口問題から見た京都市 龍谷大教授 白須正氏|経済|経済のニュース|京都新聞 ON BUSINESS
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人口問題から見た京都市 龍谷大教授 白須正氏|経済|経済のニュース|京都新聞 ON BUSINESS
先月22日に2020年国勢調査の昼間人口の結果が発表された。国勢調査は5年に一度実施される国の総... 先月22日に2020年国勢調査の昼間人口の結果が発表された。国勢調査は5年に一度実施される国の総合的な調査で、この結果から京都市の現状や課題について詳しく分析することができる。 京都市外から京都市内の企業や事業所に働きに来る人や大学、専門学校などに学びに来る人(流入人口という)は多い。一方、京都市で暮らす人(夜間人口)のうち一定数は、京都市外で働き、学んでいる(流出人口という)。夜間人口に流入人口を加え、流出人口を減じた人数が昼間人口である。 京都市は、長い歴史を有し、周囲を山に囲まれた内陸都市という立地的な特性もあり、高度経済成長期が終わりを迎える1975年頃から最近までほとんど人口の変化がなかった。江戸時代に三都といえば、江戸、大坂、京都を指し、終戦後も東京都、大阪市に次ぐ人口を抱える大都市であった。経済の発展に伴い、名古屋市、横浜市に抜かれるが政令指定都市制度が創設された56年には、