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東アジア都城と宗教空間(網 伸也 編)| 京都大学学術出版会
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東アジア都城と宗教空間(網 伸也 編)| 京都大学学術出版会
儒教による正統性の誇示と、仏教による安寧の保証。王権の支配には、常に「信仰」が伴う。儒教的空間を... 儒教による正統性の誇示と、仏教による安寧の保証。王権の支配には、常に「信仰」が伴う。儒教的空間を作り出す古代都城に、仏教が寺院を構える多様な宗教空間という東アジア共通の都の在り方に、各国独自の祭祀形態が生み出されていく。権力装置との影響関係、祈りの場としての重層的構造。宗教空間に焦点をあてる画期的な古代都城史。 〔執筆者紹介〕 掲載順 網 伸也(あみ のぶや) 1963年生まれ 近畿大学文芸学部 教授 主要業績 『平安京造営と古代律令国家』(塙書房、2011年) 「長岡京から平安京へ」(吉村武彦・吉川真司・川尻秋生編『シリーズ古代史をひらく 古代の都―なぜ都は動いたのか』岩波書店、2019年) 李 陽浩(り やんほ) 1968年生まれ 大阪歴史博物館 学芸員 主要業績 「難波宮」(広瀬和雄・山中章・吉川真司編『講座 畿内の古代学 第Ⅲ巻 王宮と王都』雄山閣、2020年) 「中期難波宮をめぐ