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第31回 みすず書房・横浜事件・語学教材の三題噺――東西出版社と日本リンガフォン協会の築井健人 | 皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース
河原努(皓星社・近代出版研究所) ■みすず書房から朝永振一郎の本が出ている理由は……? その日は夕方に... 河原努(皓星社・近代出版研究所) ■みすず書房から朝永振一郎の本が出ている理由は……? その日は夕方に近代出版研究所の面々で集まる予定で、5時くらいに神保町を周遊した森洋介さんが待ち合わせ場所であった弊社にやってきた。「これが玉英堂で1300円だったんだよ、やっと買えたよ」と見せられたのは宮田昇『小尾俊人の戦後』(みすず書房、平成28年【図1】)。「ここに松井巻之助という人がやっていた学芸社という出版社を吸収したという記述があってさ。これで人文書の版元であるみずす書房から、朝永振一郎とか理系の出版物が出ている理由がわかったんだよ! 松井は〔河原が編集した〕『出版文化人物事典』に立項されている?」と畳みかけてきて、さっそく手元の『出版文化人物事典』を引いてみたら、ちゃんと立項されていた。「さすが」。うーん、これは同書の元となった「WHO」(日外アソシエーツの人物情報データベース)から「出版関
2024/02/26 リンク