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東京・御茶ノ水にひっそり佇む隠れ家book cafe エスパス・ビブリオは、想像以上に「文化とアートの発信地」だった - まぐまぐニュース!
70年代後半から90年代にかけて、東京・池袋の西武百貨店周辺は「あらゆるカルチャーの発信地」でした。9... 70年代後半から90年代にかけて、東京・池袋の西武百貨店周辺は「あらゆるカルチャーの発信地」でした。90年代に高校生だった私は、書店のリブロ池袋本店に足繁く通い、今は亡きセゾン美術館でアートを堪能し、地下のアート専門書店で現代美術と現代音楽を知り、コーヒーの匂いに包まれる空間で洋書の画集を立ち読みしていました。リブロ内には現代詩の専門店、向かいにはセゾン系列の巨大なCDショップがあり、近くのミニシアターでは寺山修司の実験映画などを上映していました。まさに池袋は、西武百貨店の社長だった堤清二氏の作り上げた「セゾン文化」の中心地であり、文化とアートの香りが充満した場所だったのです。しかし、1999年にセゾン美術館が閉館したあたりから、少しづつアートや文化の匂いが街から消えてゆきました。そして現在、文化の発信元だったはずの西武百貨店そのものが存続の危機にさらされ、売り場の大部分が家電量販店に変わ
2023/09/29 リンク