細田衆院議長が「旧統一教会との接点」を説明するも『非公開』『議事録残さず』 | MBSニュース

１月２４日午後２時半に始まった衆議院の細田博之議長と与野党の代表者との面会。これまで指摘されてきた旧統一教会との接点を説明する場です。ただ、報道機関に公開したのは冒頭のみで、議事録も残さない懇談形式となりました。 細田議長は議長に就任する以前の２０１９年、名古屋市で行われた教団関連団体のイベントに出席。 （自民党 細田博之氏 ２０１９年のイベントでの発言） 「韓鶴子総裁の提唱によって実現したこの国際指導者会議の場は、大変意義が深いわけでございます。きょうの盛会を、そして会の内容を、安倍総理に早速ご報告したいと考えております」 この他にも、関連団体のトップとガッツポーズで写真におさまるなど、教団との深い関係が指摘されてきました。 しかし、自民党が行った所属国会議員の点検報告では、議長就任で会派を外れているという理由で対象外に。去年９月に４つの会合出席などを認める文書１枚を公表しましたが、説明

[ono_matope]

『公平中立を旨とする議長としては過去のことについて答えることがいかがなものかというような考え方を持っているということをおっしゃいました』何を言っているんだ