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映画メモ・2017 小西康陽 | memorandom.tokyo
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映画メモ・2017 小西康陽 | memorandom.tokyo
2017年は何かと慌しい一年で、思うように映画をのんびりと観て過ごすことが出来なかった。とくに仕事が... 2017年は何かと慌しい一年で、思うように映画をのんびりと観て過ごすことが出来なかった。とくに仕事が忙しかったというわけでもないのに、時間の経つのが速いこと。4年ほど前なら1日に5本の映画を観るという日もときどきあったが、最近はとてもそんな離れわざをやってみせる自信はない。 12月の初めに「下北沢にて」という音楽イヴェントに招かれて、ピチカート・ワンのライヴを行なったのだが、そのリハーサルのときにピアノの猪野秀史さんだったか、ベースのろっきーくんだったか、ある曲のブリッジでいつもつまずいてしまう。とくに複雑なリズム・リフでもシンコペイションでもない場所なのだが、それを見ていた年長のドラマー・有泉一さんが言う。やっぱり若い人は1拍や1小節の感覚が短いんだよね、だから走っちゃう、たぶん心拍数と関係があるの、という。自分はそれを聞いてハッとした。自分もかつてバンドの中では誰よりもリズムが走ってし