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カビ対策マニュアル 基礎編-文部科学省
1-1 微生物の大きさ 地球上に最初に誕生した原始的な単細胞生物は長い時間をかけたさまざまな進化の過... 1-1 微生物の大きさ 地球上に最初に誕生した原始的な単細胞生物は長い時間をかけたさまざまな進化の過程をたどり、現在の高等動植物までに進化してきた。しかし、一部の生物は進化の過程で今なお単細胞あるいは数個の細胞から構成されている小さな生物としてとどまっており、顕微鏡によりやっと見える微小な生物群を微生物と定義している。このような微生物の中には単独では増殖することができない最も小さなウイルスを含めて原核細胞の細菌、真核細胞の酵母およびカビが存在する(図2)。 図2 微生物の大きさ 細菌や酵母は培養液中や寒天平板上で大量に増殖させた場合には濁りとして、あるいはコロニー(細胞の集合体)として観察されるが、個々の細胞の微細な形状は肉眼では全く見えない。また、カビについても菌糸や胞子の集団あるいは担子(キノコ)は見ることができるが、微細構造については見ることができない。光学顕微鏡下では細菌およびカビ
2015/09/14 リンク