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第67回国連総会一般討論における楊潔チ中華人民共和国外相のステートメントに対する答弁権行使による兒玉和夫大使のステートメント
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第67回国連総会一般討論における楊潔チ中華人民共和国外相のステートメントに対する答弁権行使による兒玉和夫大使のステートメント
9月27日夜(現地時間),楊潔チ中華人民共和国外交部長は一般討論演説の中で尖閣諸島について,中国独自... 9月27日夜(現地時間),楊潔チ中華人民共和国外交部長は一般討論演説の中で尖閣諸島について,中国独自の主張を展開。これに対し日本政府は答弁権を行使し,我が国の基本的立場を述べ,中国の独自の主張は根拠がないことを指摘。 野田総理は,一般討論演説において国際社会の諸問題は「力」ではなく「理性」で解決すべきである旨強調した。また,世界の平和と安定,そして繁栄の基礎となる「法の支配」の重要性を繰り返し指摘し,自らの主義主張を一方的な力や威嚇を用いて実現しようとする試みは国連憲章の基本的精神に合致しない旨述べた。 尖閣諸島が我が国の固有の領土であることは,歴史的にも国際法上も疑いがなく,現に我が国はこれを有効に支配している。中国独自の主張はあらゆる意味において根拠がない。尖閣諸島をめぐり解決すべき領有権の問題はそもそも存在しない。 日本が尖閣諸島を沖縄県に編入することを決定したのは1895年1月の閣