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菱田春草展 | 取材レポート | 美術館・博物館・イベント・展覧会 [インターネットミュージアム]
今回の展示は、昨年展示された短刀「布袋国広」がきっかけ。「山姥切と布袋の二振りを並べて見たい」と... 今回の展示は、昨年展示された短刀「布袋国広」がきっかけ。「山姥切と布袋の二振りを並べて見たい」というアンケートが数多く寄せられた事から企画されました。 日本最古の学校である足利学校があり、古くから文化的に栄えていた足利。フランシスコ・ザビエルは、足利学校を「日本最大の大学」と海外に紹介しています。 この地を6代にわたって治めていたのが、長尾氏です。南北朝時代に上杉氏の有力家臣として活躍しました。3代目の景長は狩野派の祖である狩野正信と姻戚関係にあり、芸術文化にも造詣が深かったと想像できます。 会場風景 刀工の堀川国広は九州出身ですが、天正18(1590)年に足利を訪れ、この地で布袋国広、そして山姥切国広を鍛刀しています。いわばこの二振りは同年生まれの兄弟。作られてから427年、足利の地で悠久の時を超えて再会です。 布袋国広は足利学校で鍛刀されました。刀身には禅宗にゆかりある布袋と、「夢香梅
2017/03/21 リンク