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海水浴場“職質”転落死事件 落下実験でも愛知県警の「証言」と矛盾、偽証濃厚に
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海水浴場“職質”転落死事件 落下実験でも愛知県警の「証言」と矛盾、偽証濃厚に
高木勇吾さんが落下した様子を再現した実験。青色の人物は想像図。警察は、手を出したが届かなかった、... 高木勇吾さんが落下した様子を再現した実験。青色の人物は想像図。警察は、手を出したが届かなかった、バランスよく頭を上にして落ちていった、と証言する。だが、そのとおりに再現したところ、鉄柵の位置(A点=赤線部分)を軽く飛び越す結果になった。事故現場では、高木さんの首が鉄柵に刺さり、体は後方に残っていた。(7月18日、名古屋市内) 愛知県の海水浴場を妻子・友人と訪れた高木勇吾さん(享年25歳)が見知らぬ男女らから「痴漢をした」と言われ、警察に連行された挙句に建物の2階から転落死した事件で、筆者はこのほどボールを使った落下実験を行った。「(高木さんは窓から)バランスよく飛んだ」という警官の証言どおりに再現したところ、落下の軌跡が大きく矛盾する結果となった。証言が偽りであり、それを鵜呑みにした名古屋地裁判決も誤っている可能性が高い。また、海の中で痴漢をした――と疑われた高木さんが実は泳げなかったこと