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南島原で竹のパウダー化による肥料販売 大﨑彰二さん放置竹林問題に一石二鳥の解決策 - 長崎新聞 2024/02/03 [10:31] 公開
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南島原で竹のパウダー化による肥料販売 大﨑彰二さん放置竹林問題に一石二鳥の解決策 - 長崎新聞 2024/02/03 [10:31] 公開
過疎化に伴い放置された竹林が里山や畑を荒廃させている問題を解決しようと、南島原市南有馬町のコンビ... 過疎化に伴い放置された竹林が里山や畑を荒廃させている問題を解決しようと、南島原市南有馬町のコンビニ店経営、大﨑彰二(あきつぐ)さん(66)が専用の工作機械で竹をパウダー化し、畑の肥料用として店頭販売している。「放置竹林の解消と土壌改良の“一石二鳥”」と話している。 竹は地中に浅く根を張り、竹林が広がると地盤が緩くなり、土砂崩れの原因にもなる。また、日光を遮るため、ほかの生物が育ちにくくなり、放置されると里山が荒廃する。だが、人口減社会に伴い、竹林の管理者の高齢化や後継者不足が全国的に顕在化している。 大﨑さん自身も所有する山林が竹に浸食され荒れていたため「何とかならないものか」と悩んでいた。ある時、動画投稿サイト「ユーチューブ」で、石川県の建築業者が伐採した竹をパウダー化して畑の土壌改良に役立てている動画を見たことで「これだ」と一念発起。昨年4月に工作機械を購入した。 大﨑さんが機械のエン