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ヨーグルト食べてた佐賀の小中学生のインフル率 他校の1/8
残暑が続く中、すでに冬に向けての節電対策が懸念されている。暖房や加湿器の節電はしかし、風邪やイン... 残暑が続く中、すでに冬に向けての節電対策が懸念されている。暖房や加湿器の節電はしかし、風邪やインフルエンザなどの感染症の引き金にもなりかねない。特に新型インフルエンザの大流行は記憶に新しいところで、今年もその脅威は、さらに増加傾向にあるといえるだろう。冬を元気に乗り切るためには、いまから風邪&インフルエンザ対策、つまり免疫力の高い体をつくっておくことが大切だ。 2011年8月上旬、佐賀県有田町におけるインフルエンザの感染率について、有田共立病院院長の井上文夫さんから、興味深い調査結果が報告された。 「昨シーズン、佐賀県はインフルエンザの感染率が高く、2010年12月中旬には、都道府県別のインフルエンザ感染報告数が全国第1位で、学級閉鎖した施設は16施設にものぼりました。 しかし、R-1乳酸菌を使ったヨーグルトを摂取していた有田町の小中学生は、11月に5人がインフルエンザと診断されたものの、
2012/02/01 リンク