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戦争を目の前にして詩を書けなくなった詩人に思いを馳せて
はじめてアレクサンドル・ブロークの詩に出会った2002年から現在まで約20年のあいだ、ブロークの詩は私... はじめてアレクサンドル・ブロークの詩に出会った2002年から現在まで約20年のあいだ、ブロークの詩は私にとって、ときには自分の体験を解きあかす手引きであり、ときには言葉にできないものに形をくれる魔法であり、またときには希望のない底なしの闇に差し込むわずかな光の糸でした。 詩を読むという体験自体はそのようにごく個人的かつ主観的なもので、学問の立場から詩にアプローチしようとすれば、どこかでガストン・バシュラールのいう「ポエジーと科学の軸は、はじめから逆になっている」という命題につきあたることになります。それを充分に認識したうえで、いったい学問は詩にどう向き合えるのか──そんな一見きわめて温室培養的な、あまり社会に広く評価されそうのない課題を、この本は抱えています。 ところが2021年の夏に書いたあとがきの最後を、私はこう結んでいます── 「ブロークの詩が身に染みるのは、社会の矛盾と対立が急激に
2022/12/16 リンク