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どん底の世界経済であの国が独り勝ち?
サブプライム住宅ローン市場の崩壊と、それに続く世界的な経済危機を見事に予測した、アメリカの経済学... サブプライム住宅ローン市場の崩壊と、それに続く世界的な経済危機を見事に予測した、アメリカの経済学者ヌリエル・ルービニ。現在も世界経済の行方にはかなり悲観的で、特に来年の中国経済には厳しい見方をしている。 そんなルービニも過去2年間、インドネシアに関しては楽観的だった。IMFもインドネシアの今年のGDP成長率を6%と予想している。 インドネシアは過去15年間、いくつもの障害をうまく乗り越えてきた。アジア金融危機に政治的な構造改革、04年の壊滅的な津波、政情不安などだ。インドネシアには石炭、パーム油、木材といった巨額の対外投資を引き付ける重要な市場もある。世界第4位となる2億3000万の人口を抱えている点も、投資や事業拡大の対象として魅力的だ。 この国の将来を楽観視しているのはルービニだけではない。IMFとOECD(経済協力開発機構)は最近、インドネシア経済に関する好意的な報告書を公表した。
2012/11/13 リンク