日本の敗退後、中国式「作らない製造業」が世界を制する理由

中国最大のIDH（設計専門企業）／ODM（相手先ブランドによる設計・製造）企業である聞泰科技（ウイングテック）の浙江省の製造拠点。特集記事では同社の張学政会長に独占取材をしている Courtesy of Wingtech ＜ニューズウィーク日本版12月12日発売号（2017年12月19日号）は「日本を置き去りにする 作らない製造業」特集。ものづくり神話の崩壊にうろたえるニッポン。中国の「自社で作らない」、ドイツの「人間が作らない」という2つの「製造業革命」を取り上げたこの特集から、設計・開発さえも外注する中国の分業型製造業に関する記事を一部抜粋して掲載する＞ Wiko（ウイコウ）という企業をご存じだろうか。11年に創業したフランスのスマートフォン・ベンチャーだ。カジュアルなデザインと手頃な価格が人気を呼び、14年には早くもフランス市場2位に躍進。現在では日本を含め世界30カ国以上に展開して

[kinbricksnow]

【寄稿しました】ニューズウィーク特集記事の一部です。アップル、サムスンを飲み込まんとする勢いの中華スマホ。その背景には個々の企業の強さではなく、業界全体を支えるエコシステムがありました

[aya_momo]

雑誌で読んだが、けっこう長い記事だった。おとといと今日の二度読んだ。

[smicho]

中国では職人は賤業だと聞いたことある。

[paravola]

「エコシステム（生態系）という言葉があるが深圳はまさにそのとおりだ」「無数の企業が生き延びようとあがいた結果、電子製造業に適した場が生まれた。政府がこの環境をデザインしたのではなく、自然に構築された」