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共和党的政策に自ら走るオバマの不可解
連邦政府職員の給与凍結や沖合い油田開発を自分から言い出し、共和党との交渉材料をドブに捨ててしまう... 連邦政府職員の給与凍結や沖合い油田開発を自分から言い出し、共和党との交渉材料をドブに捨ててしまうのはなぜ? オバマ米大統領は共和党に手を差し伸べないと批判されがちだが、実は逆だ。その証拠に11月29日、連邦政府職員の給与の2年間凍結を提案した。ほかにもたびたび共和党寄りの政策を打ち出して、交渉の切り札をふいにしている。 上院で温暖化対策法案を審議中の今年3月、オバマは一方的に沖合の一部区域での石油掘削を認めると発表。共和党議員はほとんど称賛せず、11月の中間選挙で無党派層もそっぽを向いた。それどころか直後に英石油大手BPの原油流出事故が起き、民主党は窮地に立たされた。 今回の提案も何のプラスにもならない。6月に共和党議員が同じ提案をした際、民主党議員は批判的だった。政府職員の給与凍結は、インフレになれば実質的に給与が減ることになり、景気回復には逆効果だからだ。 今は政府は米経済に資金を投入