イスラムへの憎悪を煽るパリ週刊誌銃撃事件

募る危機感 シャルリ・エブド襲撃事件の犠牲者を悼み、表現の自由を求めるパリ市民 Youssef Boudlal-Reuters フランスのシャルリ・エブドはあらゆる宗教を風刺してきた。イスラム教も例外ではない。特にイスラム過激派は同誌にとっては格好の笑いの種だった。 同誌は０６年にデンマークの新聞に掲載されて問題になったイスラム教の預言者ムハンマドの風刺漫画を再掲載。１１年にはパロディー版シャリーア（イスラム法典）を巻頭特集にし、表紙の風刺漫画で「客員編集者」のムハンマドに「これを読んで笑い死にしなかったら、ムチ打ち１００回の刑」と言わせて物議をかもした。１２年には裸でポーズをとるムハンマドの風刺画を掲載。最新号の巻頭特集では、イスラム過激派に支配され、女性が抑圧される近未来のフランスを描いたミシェル・ウエルベックの小説『服従』を紹介していた。 一部のターゲットにとっては、同誌のこうした内

[haruhiwai18]

"ウエルベックは新作小説を書き換えたほうがよさそうだ。近未来のフランスの悪夢を描くなら、イスラム過激派ではなく、排他的な右翼に支配される筋書きのほうがより現実的"　→もう、若干そうなってる感はあるｗ

[REV]

「近未来のフランスの悪夢を描くなら、イスラム過激派ではなく、排他的な右翼に支配される筋書きのほうがより現実的だ。」　夢の中で生きてるな俺ら

[ChieOsanai]

俺ウエルベック一冊も読んでないんだけどフランス版村上龍って認識でいいかな？／って書いたらどっちのファンを怒らせるんだろう

[watermaze]

笑い話ではなく飯のタネと国民の安全を確保出来なければ、排外右翼に支配されるのは必然だろう。今のフランスは飯のタネの確保が怪しいし、国民の安全は今回の事件で確保出来ないことが明らかになった。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[emiladamas]

”近未来のフランスの悪夢を描くなら、イスラム過激派ではなく、排他的な右翼に支配される筋書きのほうがより現実的だ”