エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
中国「小切手外交」で攻勢 南太平洋諸国を借金漬けに
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
中国「小切手外交」で攻勢 南太平洋諸国を借金漬けに
7月31日、トンガの不安定な立場は、南太平洋の小国を直撃している広範な「負債疲れ」を示している。... 7月31日、トンガの不安定な立場は、南太平洋の小国を直撃している広範な「負債疲れ」を示している。写真は握手を交わすトンガのツポウ6世国王(左)と中国の習近平国家主席。北京で3月代表撮影(2018年 ロイター) 南太平洋に浮かぶ島国トンガの首都ヌクアロファでは約10年前、死者が出るほどの暴動が発生し、ビジネスや政府庁舎の集まる中心部の大半が破壊された。 がれきの中から、政府は新たなクルーズ船のための埠頭建設や王宮の修繕を含む市の再建策を打ち出した。 そうした一切の費用は、中国からの融資で賄われた。 中国からの融資は当初6500万ドル(約72億円)程度だったが、現在は1億1500万ドルを超える。1年間の国内総生産(GDP)のほぼ3分の1に相当する。利子が膨らんだほか、トンガ全土の道路開発のために新たな融資を受けたためだ。 元金返済計画が9月にスタートするが、トンガの年間元利払い費は約2倍に膨れ