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白人精神分析医が書いた論文「白人性という病」の自虐的過激さ
Medical Journal Article Describes Whiteness as 'Parasitic-Like Condition' <権威ある学会誌に発表... Medical Journal Article Describes Whiteness as 'Parasitic-Like Condition' <権威ある学会誌に発表された論文は、白人性とは寄生性のある暴力的な病で根治不可能と主張。白人が怒るのは当然?> 5月27日に発行された米国精神分析学会誌(隔月発行)に掲載された、査読済みのある研究論文が、「白人性」とは「悪質で、寄生性のある病」だと説明した。この表現をはじめ、論文に含まれる複数の文言が多くの人の怒りを買い、ソーシャルメディア上で著者に対する反発の声があがっている。 「On Having Whiteness(『白人性について』)」と題されたこの論文の著者は、ドナルド・モス博士。ニューヨーク精神分析研究所とサンフランシスコ精神分析センターの両方に所属する白人男性だ。 モスは論文の中で、白人は、「宿主を貪欲で際限なくよこしまにする寄生
2021/06/11 リンク