エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
牛のゲップだけでなく、稲作も──「メタンガス削減」に挑む、ベトナムの農家たち
<意外に知られていないのは、稲作で大量のメタンガスが発生すること。世界有数の稲作地帯メコンデルタ... <意外に知られていないのは、稲作で大量のメタンガスが発生すること。世界有数の稲作地帯メコンデルタのベトナムでは、稲わらを有効活用した対策が始まっている> 地球温暖化につながる温室効果ガスの1つ、メタンの発生源といえば、畜牛のげっぷがよく知られている。 だが意外に知られていないのが、稲作でも大量のメタンガスが発生していること。 水が張られた田はメタンが生成されやすく、収穫後に放置された稲わらからもメタンが発生し、稲わらを焼却処分することでもメタンや二酸化炭素などが放出される。水田からのメタンは、人為的なメタン排出の12%を占めている。 対策に立ち上がったのが、稲作地帯である東南アジア・メコンデルタのベトナムだ。稲わらを有効活用してキノコや有機肥料を生産して販売したり、田に常時水を張らない「間断灌漑(かんがい)」を採用したりといった活動が活発化している。 2021年には、30年までに20年比で
2023/05/27 リンク