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助数詞「棟」の読み | ことば(放送用語) - 放送現場の疑問・視聴者の疑問 | NHK放送文化研究所
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助数詞「棟」の読み | ことば(放送用語) - 放送現場の疑問・視聴者の疑問 | NHK放送文化研究所
建物を数えるときの助数詞「棟」について、NHKでは、「ムネ」という読み方しか使わないと聞きました... 建物を数えるときの助数詞「棟」について、NHKでは、「ムネ」という読み方しか使わないと聞きましたが、超高層ビルやマンションを数えるときにも、「イットー」「ニトー」・・ではなく、「ヒトムネ」「フタムネ」・・と数えるのですか。 これまで、NHKでは、建物を数えるときの助数詞「棟」の読みは、「トー」は使わず「ムネ」のみとしてきましたが、平成26(2014)年2月の第1379回放送用語委員会で話し合った結果、マンションやビルなどの場合は、「トー」の読みも認めることになりました。 助数詞「棟」の読みは、伝統的には「ムネ」です。NHKでも、昭和41(1966)年の第626回放送用語委員会の決定以降、建物は「ムネ」で数えるという原則に従って運用してきました。しかし、高層のマンションやビルが増え、放送現場から「トー」の読みを使ってもよいかという問い合わせを多く受けるようになりました。そこで、NHKで世論調