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月面着陸のスリム(SLIM)観測データ解析で“カンラン石”の存在を確認 「月の起源にせまっていきたい」 | NHK
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月面着陸のスリム(SLIM)観測データ解析で“カンラン石”の存在を確認 「月の起源にせまっていきたい」 | NHK
ことし1月、日本初の月面着陸に成功した探査機「SLIM」。 その探査機が得た月面の岩石のデータを解析し... ことし1月、日本初の月面着陸に成功した探査機「SLIM」。 その探査機が得た月面の岩石のデータを解析した結果、月の内部に存在し、月の起源を探る上で重要な手がかりになる「カンラン石」の存在を確認したと、立命館大学や会津大学などの研究グループが明らかにしました。 これは5月27日、千葉県で開かれた学会で立命館大学や会津大学などの研究グループが明らかにしました。 研究グループはことし1月、日本初の月面着陸に成功したJAXA=宇宙航空研究開発機構の無人探査機「SLIM」に搭載された特殊なカメラで観測した月面の岩石のデータを解析しました。 その結果、「カンラン石」の存在を示すデータが得られたということです。 この「カンラン石」は、かつて月の内部にあった可能性があるとして、研究グループは今後、詳しい化学組成を調べることにしています。 月の起源を探る重要な手がかり