Strix Point APUはZen 5 + Zen 4Dのbig.LITTLE構成か | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

2021年4月に、AMDがbig.LITTLEを採用するという噂が出ましたが、その続報が出てまいりました。海外メディアのVideoCardzが報じました。 Zen 5世代のRyzen 8000シリーズAPU(コードネーム: Strix Point)はbig.LITTLE構成になることが見込まれている。リークされた情報によるとStrix Pointでは、3nmのZen 5ビッグコアとZen 4Dリトルコアを組み合わせて1つのパッケージに実装されることになるという。 AMDは2019年12月に『ヘテロジニアスプロセッサー間のタスク移行方法』(Methhod of task transition between heterogeneous processors)と題する特許を出願しており、長い間、big.LITTLEに取り組んでいることを示唆している。 Methhod of task trans

[hiroomi]

“Zen 5のビッグコアとZen 4ベースと思われる『Zen 4D』と呼ばれるリトルコアが採用される模様”