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新潟地震の県内犠牲者数、資料によって違うのはなぜ 14人?13人?国と県で異なる? | 新潟日報デジタルプラス
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新潟地震の県内犠牲者数、資料によって違うのはなぜ 14人?13人?国と県で異なる? | 新潟日報デジタルプラス
粟島沖を震源とする新潟地震の発生から16日で58年になる。新潟市などで大きな被害が出たが、「新潟... 粟島沖を震源とする新潟地震の発生から16日で58年になる。新潟市などで大きな被害が出たが、「新潟地震で亡くなった人はいなかったという認識だった」との手紙が、新潟日報の「もっとあなたに特別報道班」(もあ特)に寄せられた。調べてみると「死者ゼロ」の事実はない。一方で、県内の犠牲者の数が資料によって異なることに気付いた。なぜ違いが出たのか。(報道部・黒島亮) 手紙を寄せたのは新潟市中央区の80代男性。「当時は死者ゼロと認識していて『新潟の奇跡』と評する県民もいた」。男性は当時を振り返る。混乱の中で正しい情報が伝わるまで時間がかかったのか。それとも地震の規模が大きかった割に死者数が少なかったことが「奇跡」と評された理由だろうか。県などに尋ねてみたが、分からなかった。 新潟地震は1964年6月16日に発生。マグニチュード7・5。新潟地方気象台によると、住家1960棟が全壊。半壊は6640棟に上った。