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16年ぶり珍手で沸かせた宇良、境遇似た照ノ富士に負けじの本領発揮 - 大相撲 : 日刊スポーツ
業師の西前頭6枚目宇良(29=木瀬)が、珍手で会場を沸かせた。西前頭4枚目大栄翔の背中を取って、豪快... 業師の西前頭6枚目宇良(29=木瀬)が、珍手で会場を沸かせた。西前頭4枚目大栄翔の背中を取って、豪快な送りつり出しを決めて2勝目。幕内では05年九州場所で横綱朝青龍が決めて以来16年ぶりの大技を繰り出した。序盤戦を終えて無傷の5連勝とした新横綱照ノ富士と同じように、ケガから復活してきた男が本領を発揮した。 ◇ ◇ ◇ 宇良劇場の開幕だ。突き押し自慢の大栄翔の突きを前に、簡単には潜り込めない。低い姿勢で我慢していると、絶好の好機が訪れた。大栄翔が体勢を崩し、背中からがっちりと抱きついて盤石な体勢。流れで土俵際を背にする格好になるも慌てない。抱きかかえるようにしながら豪快につって、反転しながら土俵外へ運んだ。決まり手は16年ぶりの送りつり出し。01年初場所で新設されて以来、幕内では3度目の大技に観客の拍手も鳴りやまなかった。 観客が大興奮の大技も、宇良の内心は冷や冷やだった。「背中につ
2021/09/16 リンク