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【将棋】西山朋佳女流3冠、史上初の女性棋士に1歩届かず 再挑戦は「今後はいったん整理したい」 - 社会 : 日刊スポーツ
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【将棋】西山朋佳女流3冠、史上初の女性棋士に1歩届かず 再挑戦は「今後はいったん整理したい」 - 社会 : 日刊スポーツ
将棋の西山朋佳女流3冠(白玲・女王・女流王将=29)が22日、大阪府高槻市の関西将棋会館でプロ棋士編入... 将棋の西山朋佳女流3冠(白玲・女王・女流王将=29)が22日、大阪府高槻市の関西将棋会館でプロ棋士編入試験5番勝負第5局に臨み、試験官の柵木(ませぎ)幹太四段(26)に敗れた。対戦成績2勝3敗で不合格となり、将棋史上初の「女性棋士」の誕生はならなかった。現在のプロ制度の原型ができて100年、歴史の扉は開かなかった。 ◇ ◇ ◇ 左手で口を押さえ、右手で左手首を強くつかんだ。「何かあるかな…」。互いの玉が向かい合う玉頭付近での激しい玉頭戦。西山が苦しげな表情を見せ、必死に逆転の一手を探した。歴史を塗り替えるまであと1勝まで迫ったが、棋士の厚い壁を破ることができなかった。 終局後の感想戦。「確かにチャンスはあった気がした」。試験官となった柵木の指摘につぶやいた。勝てば合格、負ければ不合格の運命の大一番。序盤で飛車を左翼へ展開する「振り飛車」を得意とする西山は戦型は「決めていた」という、