「80兆円めど」乖離広がる - 日本経済新聞

日銀の量的緩和縮小が進んでいる――。市場はそんな見方を強めている。2%の物価上昇率を達成させる金融緩和策の一つとして日銀が購入する国債の増加ペースが鈍っているためだ。3月末時点で、日銀が保有する長期国債は前年同月に比べて49兆4233億円の増加にとどまった。増加額は13カ月連続で縮小し、2013年4月に量的・質的金融緩和を始めた時に掲げた「年間50兆円ペース」をついに下回った。「デフレから脱

[maturi]

”副総裁就任前の主張は、その後の金融政策の理論と実証研究の進歩から判断すると単純すぎた”（当預10％積み増でBEI0.44％ポイント上がる論は誤りでYCCの方が進歩している）　by岩田規久男元副総裁　ですし

[perfectspell]

昨年度は50兆円割れ。朝三暮四ですらなくて、猿に与えるドングリが約束した数と違っているみたいな話。書類と実態が違うソ連末期すな。