大手町は「まち」か「ちょう」か 読みで分かる出身地 - 日本経済新聞

いきなりだが、質問をひとつ。「大手町」と「渋谷」、どのように読む？ 「おおてまち」と「しぶや」なら関東人、「おおてちょう」と「しぶたに」なら関西人……かもしれない。同じ漢字を使っていても、地域によって読み方が違うことがある。その理由を探っていくと、言葉を巡る日本の歴史が見えてくる。東日本は「まち」、西日本は「ちょう」東京都千代田区大手町。「東京ふしぎ探検隊」の所在地は「おおてまち」と読む。だ

[anhelo]

町をまちと呼ぶのが多い県、東北、関東、長野、富山、石川、福岡、大分、熊本。ちょうは、北海道、山梨、東海、福井、関西、中四国、長崎、佐賀、宮崎、鹿児島、沖縄。最近はちょうと呼ぶ傾向。江戸ではまち＝武士、

[kochizufan]

関西人的には「大井町」は「おおいちょう」、「目黒本町」は「めぐろほんまち」と読みたくなる。

[daruism]

北海道１つだけまちってどこだ？と思ったら「森町」だった。たしかにちょうとは読まない。

[nagaichi]

ごめん、国言葉は大阪と広島の中間といわれ、まがりなくも西日本の豫州松山人だけど、それは「おおてまち」だよ。

[goingzero]

東京に門前仲町（もんぜんなかちょう）がカウントされてない不具合

[takahiro_kihara]

チョー不思議って感じ？（んなこと言ったら、トシがばれますね。）

[shoG3]

面白い。西と試大が「ちょう」で、東は「まち」

[flipflop_jp]

福岡県で「ちょう」と読むのは「遠賀町」だけ。