株800円安 舞い降りた2羽のタカ、東京市場を揺らす - 日本経済新聞

29日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落し、前引けは前週末比789円（2.76%）安の2万7851円だった。主要中銀が相次いで金融引き締めに積極的な「タカ派」スタンスを強調するなか、前週末の欧米株が大幅安となった流れに飲まれた。日経平均は寄り付きから大幅安となり、節目の2万8000円をあっけなく割り込んだ。下げ幅は一時、800円を超えた。26日の経済シンポジウム（ジャクソンホール会議

[perousagi]

他方、円安に支えられる株高の持続力はないとか、世界的な需要減で当然ながらグローバル企業もその影響を被るとか、まあどうとでも言える。